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水戸黄門 漫遊の館

漫遊の館は水戸黄門の濃密テーマパーク


映画村の中に「水戸黄門 漫遊の館」コーナーができたのが2000年2月9日。 


それまであの一画はゲームセンターやった。 
しかし、せっかくやから映画村ならではの施設を作って、広く皆さんに喜んでもらえるものにしようと思ったんです。
「漫遊の館」では、ドラマで使った小道具や歴代ポスターを展示したり、グッズを販売して、おかげさまでご好評いただいております。

元々映画村のウリは、時代劇の撮影をオープンセットで見られること。
昔は必ず何か撮影をやっておったんやけど、どんどん時代劇が減ってしまって、そんな少なくなった時代劇の中でも一番人気が『水戸黄門』。

だから『水戸黄門』の撮影をしていない時でも、遠くから来ていただいたお客さん方に、少しでも土産話になればと、考案しました。
修学旅行生も多いから、歴史も学んでもらえるしね。
それに、それまではドラマで使った日本各地の珍しい民芸品も、撮影が済めばずっと倉庫で眠っておった。
ポスターも一般の方にまとめて見ていただく機会なんてなかったからな。

私も長い番組の歴史をお客さんたちと共有できる喜びちゅうんかな、幸せを感じてます。  
こういうことを水戸黄門大学で書いてありましたが、写真も最初の始まったばっかりのものです。2015年から入村料も上がり、展示の並び方なども変わりました。ここを訪れる人はほとんど水戸黄門の「本当のファン」や「大ファン」などではないようです。2015年4月に行きましたが、展示物が少なく、2000年あたりの最初の頃の漫遊の館の方が良かったと思います。ほとんど売店がメインでしたよ。ポスターをあんな高い所に飾られちゃ困りますよ。昔の放送中の方が良かったと思います。

写真を「誰の目も気にせず」撮りました。

























































































アルフレックスの高杉涼さんなどはこの光景をどう感じたのでしょうか。私が近くで座っていたら、小さな子供がそのガラスケースを見ていたのだが、この人形たちの制作など色んな物語を知らないようでした。残念ながらお銀2つと悪代官しか置いていませんでした。弥七とお新や八兵衛を見たかったです。


昔の良き時代の漫遊の館はどんなに素晴らしいものだったのでしょう。今ではただのお店。まったく満足しませんでした。

いつかは撤去される漫遊の館ですので、一応2015年4月の姿を見たと言えます。

撤去は今年のスペシャル番組の視聴率次第ともいえます。撤去の話は暴れん坊将軍がなくなってから始まった話だけれど、本当になくなってしまうのでしょうか。もしなくなるのであれば、展示品(価値のあるもの以外のもの、例えば風車や銀針...)はどうなるのでしょうか。俳優にあげるという話があっても多分由美かおるや野村将希は欲しくないでしょう。だとすれば、捨てるかもしれません。捨てるのであれば、私が買います。何をしてでも手に入れます。ファンのためのオークションなどもいいアイデアだと思いますよ。実際にこういう小道具は倉庫に置き場所があるんでしょうか。風車や銀針やつぶてはすぐに新しく作れるわけですから、あまり価値はないでしょう。

暴れん坊将軍の館の展示品はどうしたのでしょうか。小道具の処分が気になります。知っている方がいれば教えてください。

とにかくこのガラスケースの中の小さい小道具は全部手に入れたいです。つぶて2つと仮面と風車と銀針など。
















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